陣内の門
こんにちは白川です!
陣内の門
6/25 18:30からの金沢公演をみました!
開幕して。
まず、後ろ姿だったけどなっきぃがいる!ってそれだけで泣きそうになった。会えた!!っていう感動。
そしてみんな歌が上手い!!
タカラヅカとかバンドとか劇団四季とか出身の方ばかりで錚々たるメンバーでした。
もちろんなっきぃの歌もきけて嬉しかった、かわいかった。軽いパニック状態だったのでどんな歌かも覚えてないですが、笑
そして陣内さん登場。さすがの貫禄。
声も通るし(当たり前か)、テレビで見た人だっていう感動がすごかった。
お話も笑って泣けるそしてまた笑えました。
学校、クラスがテーマで1人の教師を中心に時代ごとの特徴とか、ギャグが満載でした。学校特有のいじめ問題とか、暴力問題とか先生と生徒の距離感とか共感する部分も多かったです。
そんな時代の変化、教師としてのあり方の変化を陣内さんは一人で演じていました。一人の教師の人生を見ているような感覚で、お芝居ってすごいなと素直に思いました。公演が終わってから、これが演技力か と実感させられました。
総じて、俳優さんの個性も強くお芝居のキャラも濃く、初めて観る人でもどんな人か察しがつくくらいにキャラが爆発してました。それもお互いに邪魔しないで、楽しい上に見やすかったです。
なっきぃ目的でいったはずが、他の人にも目移りするくらい全員で作っている感がありました。出演者全員にキラキラしてる生命力を感じました!
好きこそ物の上手なれっていうけど、まさにそうだなと思う舞台でした。