自分と向き合う①
こんにちはしらかわです。
どうせ読者もいないので、自分と向き合ったことを文字に起こしておこうと思いました。
過去の供養的なことも兼ねて。
私がどうやって出来あがったのか時系列に分析できたらな、なんて思っています。
私の性格は主観的には人見知りですね。うんうん。話しかけられれば良いけれど自分から一歩近付くのが苦手です。
小学生の時に初めて友人に嫌われたことがあって、自分としてはすごくショックで人に嫌われることってこんなに怖いんだなって感じた出来事でした。優しいことにその友人もこういうとこが嫌だってスパッと言ってくれて1週間後にはまた仲良く遊んでくれました。
人に嫌われたという事実がショックってこともあり、それからは人に嫌われないように嫌われないように無意識的にそういう行動をとっていたんだと思います。目立たないように、話はよく聞く、相槌をうつ とかはもう無意識。
何故か私は人にはすごく恵まれて、本当に良い人たちと出会い遊び、楽しい青春を過ごせたなと思うんです。みんな優しくて。そこは自信を持って幸運、強運だと思っています。
中学生になり、部活にも入り、新しい友人関係を築く時は楽しかったです。初対面とかは新しいことをどんどん知れるのでいい刺激になっていました。しかし、部活に没頭すると部活外の友人関係も大切にすることが難しくなり、また中学2年生のとき女子特有のグループ内分裂みたいなことがおきて、すんごく面倒になっちゃいました。仲良くなりすぎるのも面倒だなと思えば思うほど部活が居場所になっていたと思います。
そうしているうちに、部活では副部長に指名されました。嬉しい反面、目立っちゃうどうしようという気持ちもありました。でも、選んでくれた嬉しさが勝りなんとか副部長になれました。何故か人間関係のゴタゴタには巻き込まれることはなかったです。
この時期からも
人に恵まれている
人に嫌われたくない
この2点はどこかで感じていたように思います。
ひとまず今日はこのへんにしておきます。